フリー無料から使いやすい会計ソフト

これから個人事業主を始める方、少ない人員で法人化される方、確定申告をされる方に、「初心者でも使いやすいフリー(無料)からの会計ソフト」をご紹介します。

まなぶ社長まなぶ社長

この記事は弊社で実際に5社の会計ソフトを利用した感想を基に書いています。
全てウィンドウズ/Macに対応しています。
ご参考頂ければ幸いです。

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1.やよいの白色・青色申告オンライン、弥生会計オンライン

フリー無料使いやすい会計ソフト1

会計ソフトの売上No.1が弥生社製の会計ソフトです。

会計ソフトの老舗だけあって、利用者が分かりやすく使えるノウハウが詰まっています。

例えば管理画面中にガイド表示や説明がされているため、経理初心者・確定申告初心者でも使いこなすことが出来ます。

外部帳簿ツールの「MoneyLook」や「Zaim」を利用することで、銀行・クレジットカードのウェブ明細と同期、自動仕分けをすることができる「ヤヨイスマートコネクト機能」が便利です。

弥生オンラインシリーズソフトは1年間無料から使える

弥生オンラインシリーズは全てフリー(無料)から利用することができますが、個人事業主用の白色・青色申告オンラインはすべての機能を1年間完全無料で利用することが出来ます。

法人向けの「弥生会計オンライン」は2か月間無料で、その後は有料になります。

まなぶ社長まなぶ社長

無料版ではサポートが受けられないので注意しましょう。
サポートを受けるには、有料のベーシックプラン(年4,320円~)の申し込みが必要になります。


やよいの白色申告オンライン無料お試し申込みの詳細へ
やよいの青色申告オンライン無料お試し申込みの詳細へ
弥生会計オンライン(法人)無料お試し申込みの詳細へ

2.クラウド会計freee

フリー無料使いやすい会計ソフト2

クラウド会計部門でシェア1位を獲得。
弊社が今まで使った会計ソフトの中ではもっとも使いやすく簡単。

ソフトは「簿記の知識不要」「手入力不要」「効率化」をテーマに作らており、気配りの細かいガイド表示、解説が随所にされ、直感的に操作できる。

銀行やクレジットカードのウェブ明細とも直接同期が可能で、仕分け・記帳が全自動。
青色申告の難しい複式簿記形式も自動で作り、請求書との連携も可能で消込なども自動で行われる。

会計業務の初心者には一番人気が高い会計ソフトです。

無料期間は1か月間のみ

1か月間フリー(無料)で利用でき、無料期間中では確定申告書類や決算書類の作成が出来ません。

無料期間が過ぎてから利用するには、白色・青色申告者は年11,760円、法人は年23,760円の利用料がかかります。

まなぶ社長まなぶ社長

他のソフトでは有料になっている、請求書作成機能が無料で利用できることも大きな特徴です。
サポートを受けるために別途料金がかからないことも人気の理由です。
弊社が青色申告の時にはかなり助けられた会計ソフトです。

クラウド会計freee無料お試し申込みの詳細へ

3.マネーフォワード(旧マネーフォワード)

使いやすいフリー無料会計ソフト

銀行・クレジットカードとの同期対応数と安定性が一番高く、他社会計ソフトでは同期できないサービスでもマネーフォワードであれば同期対応している事が多い。

例えばPayPal・Suicaとの直接連携が可能なのはこの会計ソフトのみ。アマゾンなどの通販、ASP、レジデータ等とも同期可能で、データを取り込んで自動仕訳けをする。

管理パネルも見やすさ・分かりやすさが好評で、グッドデザイン賞を受賞。ウェブ決済・電子決済が多い事業主や法人には一番お勧めしたい会計ソフト。

1度使い方さえ覚えてしまえば、同期対応数が多い分、記帳の手入力が不要になるため、その後の会計業務に大幅に楽になる。

マネーフォワードの無料期間は30日間

30日間はフリー(無料)でほとんどの機能を利用できる。初期費用・基本料金は無料。

無料期間終了後は、白色・青色は年8,800円、法人は年32,780円。チャットサポートやクラウドストレージも利用できる。

まなぶ社長まなぶ社長

ウェブ決済・電子決済が多い事業者には特にお勧めしたい会計ソフトです。

他社と比較するとサポート込みでも一番安価で、使い勝手も良く将来的には一番効率化が図れる会計ソフトだと思います。

弊社も切替を検討しています。


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マネーフォワード青色申告無料お試し申込みの詳細へ
マネーフォワード会計(法人)無料お試し申込み詳細へ

お勧めできない会計ソフト

まなぶ社長まなぶ社長

ここからはお勧めできない会計ソフトをご紹介します。
これまで紹介した会計ソフトと比較して、クセがあって機能が不十分です。
導入は慎重に検討しましょう。

× ネットde会計

先にお勧めした”クラウド会計”と名は付いていますが、銀行・クレジットカードとの連携機能が無く、インストール型ソフト時代と同様CSVインポートしか対応出来ていません。

個人事業主プランは永年無料で利用できますが、その代わり特定の機能を使うごとに料金がかかる方式です。
例えば、決算書作成に年3,000円、サポートや相談を受けるのに1回500円~3,000円、新しい勘定科目を作るのに1つ1,000円かかるなど、サポート面においても特殊です。

法人向けプランは30日間無料で利用できますが、その後は年40,000円かかるため、他の会計ソフトよりも割高です。

管理パネルにはガイド表示などもありません。「使いやすさ」「分かりやすさ」で見ると、先に紹介したおすすめの3社会計ソフトと比較するとかなり低い評価です。

>>ネットde会計公式

× ハイブリッド会計Crew

ハイブリッド会計Crewも1カ月間無料で利用できます。
お勧め3社と同様、Web上の銀行口座やクレジットカードの明細を自動取り込みできますが、対応数がかなり少なくなっています。

料金を比較しても他社より10%ほど割高です。
この会計ソフトも、freeeや弥生のようにガイド表示がほとんど無い為、初心者には使いにくい・分かりにくい会計ソフトと言えます。

>>ハイブリッド会計Crew公式

まなぶ社長まなぶ社長

弊社ではこの2社は体験版を利用して導入候補から外しました。

この2社の会計ソフトも、お勧め3社と同様最初は無料で利用できます。
ですが、後の経理業務の効率を考えると、良いパフォーマンスを発揮することは難しいでしょう。

まとめ

以上、初心者にでも使いやすいフリーから使える会計ソフトのご紹介でした。

弊社が実際に利用した感想では、使いやすい順に並べると、

使いやすいクラウド会計ソフト

  1. クラウド会計freee
  2. 弥生
  3. マネーフォワード

の順になります。

しかし、それぞれの会計ソフトで、同期出来る銀行・クレジットカード・通販の種類、料金、サポートが違います。
実際に体験版を利用してから本導入を決めることをお勧めします。

まなぶ社長まなぶ社長

「簿記の知識が全く無い人」はクラウド会計ソフトfreeeを選んでおけば、一番ストレスなく利用できると思います。

ウェブや電子決済が多い人であれば、[マネーフォワード確定tt]、マネーフォワード会計(法人)が一番お勧めです。

これからはインストール型会計ソフトは衰退していく流れのため、ここでご紹介したクラウド会計を導入するようにしましょう。