マネーフォワード(マネーフォワード)がPayPalのウェブ明細に同期・連携対応となりました。
今まで「クラウド会計ソフトで、PayPalデータと同期・連携出来たら確定申告も楽なのに」という声が多かっただけに、事業主にとっては嬉しいことではないでしょうか。
PayPalとマネーフォワードを同期・連携させてみました
それでは早速、Paypalとマネーフォワードを同期させてみました。
口座の同期設定に「PayPal」の項目が追加されています。
これをクリック。
「PayPalと連携する」をクリックします。
PayPalの画面になりますので、PayPalで登録しているメールアドレスとパスワードを入力してログイン。
「株式会社マネーフォワードに許可を与える」と表示されます。「許可の承認」をクリック。
マネーフォワード(マネーフォワード)とPayPalが連携を始めます。
マネーフォワードの管理画面に戻りました。
取り込むデータの期間を設定することが出来ます。
なお、日本円以外の外国為替での取引については、取引日の為替レートが適用された状態で出力されます。
マネーフォワード会計がPayPalのデータを取得し始めました。
はい、無事にマネーフォワードの帳簿にPayPalの取引データを取り込むことが出来ました。
日付け・取引金額・品名が入力済の状態ですので、勘定科目を選択するだけで仕訳けが完了してしまいます。
取引データが貯まっていけば、同じ取引があった場合は会計ソフト側が勘定科目も提案してくれるため、「登録」をクリックするだけの作業になります。
1度同期設定をしてしまえば、次からは会計管理画面上の「再取得」をクリックするだけで新しい取引データを取り込むことが出来ます。
PayPalのデータと連携・同期できる会計ソフトはマネーフォワードだけです
今までどこの会計ソフトでもできなかったPayPalとの連携・同期が出来るようになったことは、PayPalユーザーには朗報ではないでしょうか。
現状ではfreeeや弥生などのクラウド会計ソフトは対応していなく、マネーフォワードのみの同期対応になっています。
[マネーフォワード確ttk]
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マネーフォワードはPayPal以外にも同期連携できる金融機関やサービスが他社ソフトよりも多くなっています。
ウェブ決済・銀行・カード決済が多い事業者様が利用することで、「帳簿付け面倒!」という悩みを減らすことができますよ。