確定申告初心者にはどの会計ソフトがお勧め?

まなぶ社長まなぶ社長

白色・青色の確定申告初心者に一番お勧めな会計ソフトは「クラウド会計ソフトfreee」です。

確定申告をしなきゃいけない。
でも、帳簿作成?仕訳け?勘定科目?全然分からないし面倒くさそう・・。

「とりあえず会計ソフトを買おうか。でもどのソフトが良いんだろう?やっぱり有名な弥生?」と思っている方も多いのではないでしょうか。

でも、ちょっと待ってじっくり検討しましょう。

どの確定申告ソフトを導入するかで、日々の帳簿付けや確定申告書類の作成の手間が大きく変わります。

今まで弊社で5社の確定申告ソフトを利用した経験では、確定申告初心者にはクラウド会計ソフトfreeeが良いと思います。

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確定申告初心者にfreeeが一番お勧めの理由

まなぶ社長まなぶ社長

今やクラウド会計ソフトでダントツ1位のシェアを獲得したfreee。

多くの個人事業主がfreeeの導入を決めた理由を以下にご紹介します。

確定申告初心者がクラウド会計ソフトfreeeを導入した理由

  • 「手入力がいらないと聞いて」
  • 「銀行やクレジットカードのデータと直接同期・連携できるから」
  • 「他の利用者が操作が簡単で分かりやすいと言っていたから」
  • 「帳簿作成の知識が無くても仕訳けが出来ると聞いたから」
  • 「周りの人が『freeeは楽だよ~』と勧めてくれたから」
まなぶ社長まなぶ社長

「簡単」「分かりやすい」「楽」「手入力がいらない」などのキーワードが出てきました。

具体的にはどうなのか、ちょっと詳しく解説していきます。

freeeは銀行やクレジットカードのウェブ明細と直接同期・自動帳簿作成・自動仕訳けをしてくれる

クラウド会計ソフトfreeeの一番の特徴は、銀行やクレジットカードのウェブ明細と直接同期・自動帳簿作成・自動仕訳けをしてくれることです。

会計ソフトが銀行やクレジットカードのサイトにアクセスして、取引明細を帳簿に自動出力してくれるのです。

クラウド会計freeeの同期画面

銀行やクレジットカードとの同期設定をしておくと、新しい取引・入金・引き出し・振込・購入などがあると、『自動で経理』の欄に「未処理」のマークが表示されます。

この「未処理」をクリックすると、

freeeの帳簿仕訳け

金額・日付・品名・勘定科目が既に入力済の状態で表示されます。

事業主は問題無いかをチェックして、「登録」をクリックするだけ。
これで帳簿作成が終わってしまいます。
もし今後も同じ金額で取引が発生する見込みがあれば「自動化」にチェックを入れておくと、次回からこの確認作業もする必要が無くなります。

このようにクラウド会計ソフトfreeeは、帳簿作成をするために手入力を行う必要も無く、過去のデータから勘定科目(経費の科目)を推測提案してくれたりするのです。

勘定科目のガイド表示で迷わない

「freeeが簡単で分かりやすい」と言われる特徴の一つに、「ガイド表示の豊富さ」があります。

freeeの勘定科目仕訳け画面

確定申告初心者の場合、例えば「この経費の勘定科目は、何費にあたるんだろう?」と最初はよく悩んだり迷ったりするケースがあります。

ここでfreeeの場合だと、例えば交際費にしても「接待・お歳暮・お中元・お花代なども含まれます」と丁寧なガイド表示をします。

操作画面でこういったガイドが豊富に表示されるため、事業主は帳簿作成時に迷うことなく作業を進めることができやすい設計になっています。

確定申告書類の作成も簡単

税務署から届いた書類を見て「自分に出来るんだろうか・・・」と心配になっていませんか?

ですが、クラウド会計ソフトfreeeを利用していれば、そういった心配は無用です。

〇×形式で答えていく流れで楽々

確定申告書初心者お勧めソフトfreee

確定申告書類を作成する場合は、〇×形式で答えていく方式になっています。

例えば「国民健康保険を支払いましたか?」という問いに「〇」を選択すれば、金額を入力する欄が表示されて、そこに支払った金額を書きます。

入力した金額が自動で確定申告書類に反映されていく仕組みです。分かりやすいですよね。

必要な入力欄もソフトが指示してくれる

確定申告書初心者お勧めソフトfreee入力

あとはfreeeが「確定申告に必要な情報を入力してください」「ここにこうった情報を入力してください」と指示された通りに項目を埋めていくだけで、確定申告書類、青色申告決算書が簡単に作成できます。

迷った・分からない場合はチャットサポートですぐに解決できる

分からない場合は、freeeのQ&Aで調べたり、会計管理画面内の、

確定申告初心者ソフトfreeeサポート

チャットでサポートを受けられます。
会計画面をサポート員と共有しながら相談できるため、的確なアドバイスを受けられることもメリットです。
やり取りのログは自分のメールに送信できますので、後で読み返すこともできます。(電話だと忘れますからね)

確定申告が忙しい2月下旬~3月上旬になると、土日でもサポートを営業します。

あとは確定申告書類を出力して提出するだけ

freeeで確定申告書類の出力

最後に確定申告書類をpdfで出力することが出来ます。

必要な事項は全て入力された状態で出力されるため、あとはプリンターで印刷して税務署に提出するだけです。

まなぶ社長まなぶ社長

銀行やクレジットカードの取引についてはfreeeが直接同期して明細を取り込んでくる点が「楽」「手入力不要」と言っている部分です。

また、ガイド表示も沢山、チャットサポートは親切丁寧、書類の作成が分かりやすいので、「簿記の知識が無いのに青色申告が出来た」と言う人も沢山います。

私も青色申告初心者の時は、freeeとサポートの方にはかなりお世話になりました。

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有名な「弥生確定申告ソフト」はどうなのか?

確定申告ソフトと言えば、知名度の高い「弥生(やよい)」を思い浮かべるのではないでしょうか。

結論から言いますが、個人的には確定申告初心者には弥生の会計ソフトはあまりお勧めしていません。

インストール型は費用も手間も大きい

まずインストール型の弥生確定申告ソフトについては、サポートを受けるには別途料金がかかるうえに、税法改正によるアップデートの追加料金、PCを買い替えた場合のデータ移行やバックアップなど、何かと手間と費用が大きくかさんでしまいます。

多種多様な外部サービスと直接同期ができない弥生の確定申告ソフト

また、弥生のクラウド型会計(やよいオンライン)については、初年度無料でPRを流していますが、他社のクラウド会計ソフトよりも多種多様な外部サービスと明細と直接同期出来ないことがデメリットになっています。

弥生製品は現在、「スマート取引取り込み」機能により銀行やクレジットカードなどの明細と直接同期して情報を取り込むことが出来ますが、アマゾンやPaypalなどには直接同期が対応していません。(他社外部アプリを通じての同期は対応)

クラウド会計freeeやMFクラウドの方が外部サービスウェブ明細と簡単に直接同期できるため、消耗品や雑誌などを経費にする方で通販系を多く利用される方にとって利用される方が多くなっています。

その他の会計ソフトで確定申告初心者向きは無いか?

freeeと弥生以外の確定申告ソフトでは、現状だと以下の製品があります。

その他のインストール型確定申告ソフト

  • やるぞ!青色申告
  • ツカエル青色申告
  • みんなの青色申告

その他のクラウド型確定申告ソフト

  • MFクラウド確定申告
  • ネットde会計(機能不十分のため紹介は割愛)
  • Crew(機能不十分のため紹介は割愛)

まずインストール型ソフトですが、先にも書いた通り、アップデート費用、バックアップ、PCの買い替えを考えると負担も手間も大きくなります。金融機関との同期・連携機能もありません。

よって、これからの会計ソフト導入ではお勧めしません。

MFクラウド確定申告もお勧め

MFクラウド確定申告

次にクラウド型会計ソフトについては、お勧めできるのがMFクラウド確定申告です。

MFクラウド確定申告はfreeeよりも対応している銀行・クレジットカード・POSレジ・電子マネー・通販が多く、同期の安定性が一番良いことが特徴です。

しかし、freeeのように仕訳画面でガイド表示が無い為、確定申告初心者が利用すると迷う可能性が高くなっています。
もしある程度の仕訳け知識がある場合には、MFクラウドを利用した方が、将来的な会計業務の手間は少なるなります。

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ネットde会計とCrewは・・・

次に「ネットde会計」については、銀行やクレジットカードのウェブ明細と同期する機能が有りません。CSVファイルを手動で読み込ませる必要があります。

「Crew」はウェブ明細と同期機能はありますが、freeeやMFクラウドと比較すると、金融機関との同期対応数が圧倒的に少なくなっています。

まとめ 確定申告初心者はfreeeの導入がベスト

確定申告初心者お勧めソフトfreee

以上のことから、確定申告初心者にはクラウド会計ソフトfreeeの導入をお勧めしています。

「確定申告が初めてで分からない、税理士に頼むほどでもない、知識を付ける為にも自分でやってみたい」という事業主には、ぜひお勧めの確定申告ソフトです。

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まなぶ社長まなぶ社長


弊社の場合、最初は弥生のインストール型ソフトを、その後は弥生のオンラインを利用しましたが、銀行の直接同期が手間でfreeeに乗り換えました。

これは良い決断で、帳簿作成にかかる時間が月に30分ほどに、確定申告書類の作成も2時間で出来るようになりました。

おかげで本業に集中できるので、助かっています。