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クラウド会計freeeMFクラウドどっちを選べば良いのか悩んでいます。
確定申告・決算や経理に詳しくないから、公式サイトを見ても判断が付かなくて・・・。


まなぶ社長まなぶ社長

この2社ソフトの主な違いは「料金」「サポート体制」「同期対応数と種類」「請求書作成機能」の4つです。
それでは具体的に比較してみます。


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クラウド会計freeeとMFクラウドの簡単比較表

freeeとMFクラウド比較

 freee/MFクラウド比較 クラウド会計ソフトfreee MFクラウド確定申告
MFクラウド会計(法人用)
年間料金(税込み)
【個人事業主 白・青】
9,800円(スターター)
19,800円(スタンダード)
39,800円(プレミアム)
9,504円(ベーシック)
18,576円(電話サポート有)
年間料金(税込み)
【法人】
月1,980円(ライト)
月3,980円(ベーシック)
23,522円(ライト)
35,402円(ベーシック)
サポート メール
チャット
電話(プレミアムと法人ベーシックのみ)
メール
チャット
電話
ウェブ明細との同期数
ウェブ明細
連携同期対応種類
銀行〇
クレジットカード〇
レジ〇
通販◎
電子マネー△
外部サービス〇
銀行◎
クレジットカード◎
レジ◎
通販◎
電子マネー◎
アフィリエイトSP〇
クラウドソーシング〇
オークション〇
外部サービス〇
請求書作成機能 無料 月額500円~19,800円
バックアップ体制 分散型 トリプルバックアップ
(分散型と同様)
データ保存期間 無期限
 Mac/Windows対応 両方のOSに対応

比較1.利用料金の違い

freeeとMFクラウドの料金比較

まなぶ社長まなぶ社長

個人事業主向けの通常料金は、両社ソフトとも年間9,000円台でほとんど変わりません。

ですが、MFクラウド確定申告には電話サポート付プランも用意されており、それなりに高い料金になります。
確定申告初心者の場合、1年目だけ電話サポートを申し込んで2年目からベーシックプランに切り替えるケースもあるようです。

法人向けでは、2社間で大きな差があります。
この理由は、MFクラウドのベーシックプランには10GBまで利用できるクラウドストレージがあったり、電子証明書連携ソフトを利用できるため、freeeよりも高い料金設定になっています。

比較2.サポートの違い

freeeとMFクラウドサポート比較

まなぶ社長まなぶ社長

freeeのサポートはメールとチャットがメインで、電話サポートを受けるとなると、高額なプレミアムプランの加入がひつようになります。

MFクラウドではfreeeよりも安価で電話サポートが用意されています。個人事業主の場合は「あんしん電話サポートベーシックプラン(年間税込み18,576円)」に申し込む必要があります。

チャットサポートだけでも大丈夫?電話は必要?

freeeのチャット相談窓口

よく「チャットサポートってどうなんでしょうか?」とご質問頂きますので、この点についても詳しく解説しておきます。

私の場合はチャットサポートだけでも全く問題ありませんでした。

チャットサポートのメリットは、サポート員とのやり取りのログが残ること、待ち時間があってもその間他の作業が出来ることです。
さらに、会計画面をサポート員と共有しながら相談出来ますので、丁寧で的確なアドバイスを頂く事が出来ます。

電話サポートの場合は、混み合っていると受話器を通話状態にしながら数分待つ場合がありますし、教えて頂いても「あれ?何て言ってたっけ?」と忘れることもあります。

「電話が出来た方が手っ取り早くて安心感がある」という気持ちも分かります。特にキーボードタイピングが苦手な人は、電話サポートがあった方が嬉しいと思います。

もし「確定申告は初めてで自信が無い」という人はMFクラウドのベーシックプランを加入して、「やっぱり電話サポートが必要」と感じたら途中から電話サポート有に切り替える事も出来ます。

比較3.ウェブ明細との同期連携数と対応の種類の違い

freeeとMFクラウドの比較3ウェブ明細との同期連携数と対応の種類

まなぶ社長まなぶ社長

ここは1番大事です!

ウェブ明細の同期連携数と対応種類は、クラウド会計ソフト選びで大事なポイントです。

例えば、MFクラウドではPayPalのウェブ明細と連携・同期が対応していますが、freeeでは対応していません。
銀行やクレジットカードも両社の対応有無が異なります。

連携・同期が出来ないと、記帳は手入力か自分でCSVファイルを作ってインポートする手間が発生します。

自社で利用している銀行・クレジットカード・電子マネー・通販・レジなど全て連携出来たほうが、経理・記帳にかかる時間を減らすことが出来ます。

ですので、本導入を決める前に、必ず両社のソフトに無料体験登録をして、自社で利用している口座を実際に同期させてみることが大切です。

4.請求書作成機能の違い

reeeとMFクラウドの比較4請求書作成機能

まなぶ社長まなぶ社長

freeeの場合は見積・納品・請求書の作成機能が無制限で利用出来ますが、MFクラウドは別料金になります。

【参考】MFクラウド請求書

会計ソフトと請求書機能が連携出来ると、振込があると入金の消込などが自動で処理されるため、管理がとても楽になります。

しかし、両社ともMisoca(みそか)という無料のクラウド請求書作成サービスと同期・連携が出来ますので、MFクラウドを導入される場合はこちらを利用しても良いと思います。

その他の比較

まなぶ社長まなぶ社長

それでは最後に、その他の細かい部分を比較してご紹介します。

管理画面の使いやすさ

freee管理画面比較
MFクラウドの管理画面比較

まなぶ社長まなぶ社長

freeeとMFクラウドの管理画面の使いやすさは、ほとんど変わりません。

freeeでは残念ながら弊社で使用していたクレジットカードとモバイルSuicaが連携出来なくなってしまったため、CSVインポートや手入力が必要になっている状況です。注意の表示が出ているのが分かりますよね。

しかしMFクラウドだと同期可能のため、弊社では現在乗り換えを検討中です。
全部の口座がクラウド会計ソフトと連携出来た方が、会計業務が圧倒的に楽になるからです。

出力されるレポートの比較

freeeとMFクラウド出力レポートの比較

まなぶ社長まなぶ社長

出力されるレポートや、総勘定元帳・貸借対照表・仕訳け帳などの表示についても、freeeとMFクラウドでは差はありません。(MFクラウドの売上収支レポートは「レポート」から見ることが出来ます)

日々の仕訳けから自動で複式簿記形式に変換されますので、「複式簿記が分からない」という初心者でも全くご心配は要りません。

MFクラウドの複式簿記記帳【MFクラウドの複式簿記に自動変換された例】

日々の記帳の比較

【freeeの記帳画面】
freeeの記帳方法

【MFクラウドの記帳画面】
MFクラウドの記帳方法

まなぶ社長まなぶ社長

記帳や仕訳けについても両社ソフトでほとんど差がありません。

細かい違いですが、freeeでは勘定科目を選ぶ際に、「新聞図書費は新聞・情報サイトの定期購読量・書籍の購入も含まれます」と親切なガイドが表示されます。
これはMFクラウドでは表示されませんので、仕訳けの知識が無い人は「本の購入の勘定科目は・・」と調べる必要があります。

また、MFクラウドには「補助科目」が設定出来ますが、これはfreeeでは「品目」で同じような使い方が出来ます。

freeeとMFクラウドの比較まとめ

以上、クラウド会計freeeとMFクラウドを比較してご紹介しました。
まとめると、両社ソフトの違いは以下になります。

freeeとMFクラウドの違い

  • 料金(確定申告はほぼ変わらないが、法人では1万円ほど変わる)
  • サポート体制(MFクラウドの電話サポート有はfreeeより安い)
  • 同期対応数と種類(MFクラウドの方が多い)
  • 請求書機能(freeeは無料、MFクラウドは有料。ただしMisoca(みそか)と連携出来る)
  • その他、管理画面、レポート、仕訳けの使い勝手はほとんど変わらない

クラウド会計ソフト選びで一番大切なことは、「自社で利用している銀行やクレジットカードが同期対応されているか」です。

ですので、freeeとMFクラウド両方の無料体験30日期間中に、自社で利用している金融口座関係を実際に同期・連携させてみましょう。

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まなぶ社長まなぶ社長

初心者はガイド表示が多いfreeeが分かりやすくてお勧めです。
ですが、自社で利用している金融機関の同期対応の有無を優先させましょう。

まずは無料登録をして、銀行やクレジットカードを同期させてみましょう。